4月15日、習志野市の公式ホームページ上で発注予定工事一覧が公開されました。大久保児童会室新築工事の概要は「軽量鉄骨造2階建延床159平方メートル」「工期、6ヶ月」となっています。
≪軽量鉄骨造とは≫
工場生産による軽量鉄骨の規格品を現場で組み立てた構造のこと。工場で接続された軽量鉄骨製の部材や現場で接続した部材を現場においてボルト等で緊結して柱や梁(骨組み)を組み立て、その骨組みに、工場生産のパネル(屋根、壁、床の部材)を繋げていって構造体を組み上げます。軽量鉄骨造の長所は、部材が工場生産のため、精度が高く、構造設計(荷重計算等)が容易で、工期が短い(つまり工賃が安い)点です。短所は鉄板が薄いため熱(火災)や錆(結露)に弱い点と、確認申請上の取扱いが基本的に工場生産の規格品である為、構造的な制約を受ける点です。とくに空調設備によって外気と室内に大きな温度差がある場合、壁の内部に結露が起こりやすく、その結露は建物の寿命を縮める原因となります。大久保東小学校の学童室や船橋市の放課後ルームの一部や八千代市の学童保育所の一部はこの軽量鉄骨造で出来ています。
≪参考≫
習志野市に隣接する八千代市と船橋市でも今年度あたらしく学童保育施設が建設されることになりました。
・八千代市ゆりのき台第2学童保育所建築(予算4586万円・軽量鉄骨2階建・約185u・定員70名)についてはこちらとこちら。建築アルバムはこちら。八千代市学童保育所についての公式サイトはこちら。
・船橋市船橋小学校放課後ルーム軽量鉄骨造(受注希望型工事)についてはこちら。建築アルバムはこちら。 |
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