学校開放という放課後児童対策                大久保学童室



BOP(ベース・オブ・プレイング)  トワイライトスクール  
世田谷区が実施している子どもの遊び場確保事業。学童保育とは別に小学校の空き教室を利用して放課後の遊び場と交流の場を提供。学童保育のような家庭との連絡帳や午後のおやつはありません。 名古屋市が実施している学校開放事業。放課後などに校舎・体育館・特別活動室・運動場・図書館・音楽室・プールなどを開放して、子どもたちの異学年交流や体験活動、地域での世代間交流、生涯学習の振興などを図る。



わくわくプラザ はまっ子ふれあいスクール  
川崎市が実施している学校開放事業。従来の学童保育は廃止。小学校内のプラザ室を活動拠点とし、校庭・体育館等を活用し、集団活動や文化・スポーツ的活動等を通じて、同級生や異年齢児童同士の交流を促す。参加する児童は参加当日「参加カード」を持参するのみ。現場の様子はこちらへ。 横浜市が実施している学校開放事業。放課後や長期休業中に全校児童を対象とした学校の開放を行う。学校ごとに設置されている運営委員会(PTA、学校関係者、地域の方々、スタッフなどからなる)が運営。スタッフはチーフパートナー1人、アシスタントパートナー2人。


児童いきいき放課後事業 ビーイング 
大阪市の外郭団体である(財)大阪市教育振興公社が実施する学校開放事業。元校長や元教員と、委託された地域住民が指導にあたる。33%の児童が登録(平成12年3月末)。無償ボランティアの「いきいきパートナー」は60歳以上のシニア。学校によってサービスに大きな差があり。 市川市が平成14年度から始めた「子どもの居場所づくり」事業。学童保育事業とは別に学校施設を活用して放課後などに子どもの居場所をつくり、地域の方々とのふれあいや異世代間の交流を図る。囲碁・将棋・パソコンなどを設置。ビーイング第1号の曽谷小学校についてはこちらこちら。隣の浦安市でも放課後異年齢児交流促進事業として一部の小学校で実施。


逗子市ふれあいスクール  箕面市フリールーム 
神奈川県逗子市が実施する学校開放事業。学童保育とは別に、遊びとやすらぎと交流の場として全校児童に学校を開放。 大阪府箕面市が行う学校開放事業。この事業の開始に連動し、学童保育も「おやつは、一斉に食べるのではなく、午後三時から午後四時までの一時間で食べたい時に食べることにし、集団遊びもなくす」など保育内容を変更。


すまいるスクール  日進市・梨の木くらぶ 
品川区立小学校で実施している学校開放事業。多目的ホール、和室、校庭、体育館を遊びのために開放しているほか、学習室で算数や国語の勉強会を行う。パソコン、英会話、手話教室も。放課後対策事業補助指導員が指導にあたる。 愛知県日進市梨の木小学校で実施する放課後開放事業。同校は設計段階から地域開放を考慮。2002年4月開校。


武蔵野市地域子ども館  東京都調布市石原小学校遊び場開放
東京都武蔵野市は学童保育とは別に、平成14年10月から、平日の放課後と土曜日に小学校の施設(校庭、図書館、教室、体育館)を全児童に開放する「地域子ども館」事業を試験的に始めた。児童、卒業生、大人のボランティアで構成する「企画運営会議」が運営に当たる。担当は生涯学習スポーツ課 全児童を対象として平日は校舎管理員による管理のもと校庭を開放し、土曜日は学校開放運営委員会のメンバーからなる管理当番の管理のもと校庭と体育館を開放。東京都中野区郡山市立薫小学校でも実施。


守口市わいわい活動育成事業  那覇市の「学校開放」 
大阪府守口市が実施する学校開放事業。全児童と3歳以上の未就学児(要保護者同伴)を対象に多目的室・校庭・体育館等を放課後・土曜日・長期休業日に開放。 沖縄県那覇市の幾つかの小学校ではそれぞれの地域の実態に即した形で学校を地域に開放。城岳小学校では児童クラブの指導員が学校開放委員会の運営委員長を兼任。


川崎市アスクル事業 豊島区遊び場開放
放課後、ランドセルを背負ったまま来館して過ごせる川崎市の児童館「こども文化センター(かわさき市民活動センター)」全59館。活動は子どもの自主性に任せる部分が大きい。(ASCL=After School Children Land) 東京都豊島区では全ての小学校の校庭を放課後と学校休業日に小学生の遊び場として開放。「開放指導員」はPTAや地域住民が担う。


前橋市荒巻小学校遊び場開放 広がる「全児童対策」
群馬県前橋市荒巻小学校では放課後、学校の校庭を遊び場として開放。前橋市教育委員会の委嘱を受けた遊び場指導員6名が、学年を問わず遊びを援助し安全を確保。同市の東小学校でも実施。 近年、都市部を中心に幾つかの自治体で導入。学童保育を吸収合併する自治体もある。対象児童数の増加に伴い、安全性や生活指導機能の低下を危惧する声あり。日経SmartWomanより。


わくわくチャレンジ広場 横須賀わいわいスクール
東京都葛飾区では、児童の新たな放課後の居場所として「わくわくチャレンジ広場」事業を校庭や体育館、図書室、和室、会議室で展開。同区では、学校開放運営委員会を設置し教育委員会及び学校と連携して運営。施設開放員を配置。 放課後プレイルームを利用し、子どもの豊かな人間性の育成をねらいとして、異年齢の子どもたちが集い交流できる場を提供。神奈川県。


足立区遊び場開放 三鷹市校庭遊び場開放
放課後や土日、指定校の校庭・体育館を地域の子どもの安全な遊び場・憩いの場として開放。東京都。 15校の校庭を、その地域の子どもたちが安心してのびのびと遊べる場として開放するとともに様々な運動遊びの体験活動の場として提供(例:第四小学校)。東京都。


子どもフリープレイ 福岡市わいわい広場
東京都狛江市では教育委員会が委嘱したフリープレイ実施協力者が自由な遊びの場を提供。 福岡市が実施する学校開放。保護者や地域住民から公募したボランティアが交代で監視。遊びのきっかけづくりをするプレイリーダーも。


子どもふれあいスクール 中野区遊び場開放
新潟市のいくつかの小学校では子ども同士や子どもと地域の大人たちが触れあう場を提供。特別教室や体育館・校庭も使って、工作、囲碁、将棋などの文化活動やスポーツにも取り組む。 東京都中野区では、平日は、その小学校に通っている子どもが、土日・学校休業日は幼児から中学生までが校庭で遊べる。


長岡市桂小学校 子どもの居場所づくり新プラン
放課後や休日に学校施設の一部を児童館として開放。新潟県下では学校施設を地域住民に開放している市町村は44市町村(平成14年度)。 文部科学省の方針。学童保育事業と連携して、放課後や土日、学校を地域の団体に開放し、子ども向けの教室を開催。他に中高生向けに「子育て講座」も。読売新聞大阪本社。


江戸川区すくすくスクール ほうかご ところ
東京都江戸川区鎌田小学校で、子どもの居場所づくりとして試行している学校開放事業。 埼玉県所沢市所沢小学校では、子どもたちが放課後、校庭や体育館で遊んだり、図書館で読書や宿題ができる。利用時と下校時に体育館脇のスタッフルームでチェックを受ける。


高森町ふれあいスクール 福岡市のつまづき 03.11.30
長野県高森町では学童保育を廃止。代わりに全児童対象の放課後児童対策事業を実施。利用料無料。(南信州新聞) 平日の放課後に校庭や校舎を児童の遊びのために開放してくれる小学校を福岡市が募ったところ、144校のうち2校しか表明せず。(よみうり教育メール


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